青山由美子

中世ヨーロッパ史、現在のベルギーにあたるフランドルの中世史を研究しています。
 

氏名: 青山由美子
学位: 博士(文学)(2006年 東京大学) 
専門:西洋中世史 フランス史  フランドル史

現職: 日本大学 日本女子大学 中央大学 川村学園女子大学 学習院大学非常勤講師                             


《学歴》
1985年 お茶の水女子大学附属高等学校卒業
1990年 東京大学 文学部 西洋史学科卒業
1990年 東京大学大学院 人文科学研究科 西洋史学修士課程入学
1993年 東京大学大学院 同研究科 同修士課程修了
1993年 東京大学大学院 人文科学研究科 西洋史学研究生(1995年3月まで)
1995年 東京大学大学院 人文社会系研究科 西洋史学博士課程入学
2000年 東京大学大学院 同研究科 同博士課程満期退学
2000年 東京大学大学院 人文社会系研究科 西洋史学研究生(2001年3月まで)
2006年 東京大学大学院 人文社会系研究科 西洋史学博士課程再入学、課程博士論文提出。
2006年 11月 博士号取得。


《職歴》

2001年 山梨大学非常勤講師(2007年まで)
2002年 千葉大学非常勤講師(2003年まで)
2004年 日本大学非常勤講師(現在に至る)
2005年 日本女子大学非常勤講師(現在に至る)
2005年 東京女子大学非常勤講師(2011年まで)
2007年 筑波大学非常勤講師(2007年2学期)
2009年 中央大学非常勤講師(現在に至る)
2010年 学習院大学非常勤講師(2012年まで,2019-2020年, 2022年)
2010年 立正大学非常勤講師(2012年まで)
2017年 川村学園女子大学非常勤講師(2017年前期,2019年-現在に至る

2020年 文科省教科用図書検定調査審議会専門委員(2022年まで)

《修士論文》
「中世フランスにおける領主殺害について」1993年3月.(指導教官 樺山紘一教授)


《博士論文》
『11-12世紀におけるフランドル伯の尚書部』2006年11月学位取得.(指導教員 高山博教授)


《著書》『11-12世紀のフランドル伯の尚書部』刀水書房,2018年.                              

      書評:『歴史学研究』996(2020)『西洋史学論集』57(2020)『史学雑誌』130-2(2021)


《論文・研究ノート》
(1) 「12世紀フランドルの政治的転換期-暗殺・復讐そして反乱へ-」
    『史学雑誌』, 第106編第1号, 1997年, 64-82頁.

(2) 「12世紀フランドル伯領の伯役人と都市」
    『比較都市史研究』, 第17巻第1号, 1998年, 15-27頁.

(3) 「11-12世紀フランドル伯のカンケラリウス」
    『西洋史学』, 239号, 2011年, 237-247頁.

(4)「中世フランドル伯領の領邦統治 ー12世紀末のカンケラリウスー」 

『中世ヨーロッパの政治的結合体ー統治の諸相と比較ー』(東京大学出版会 2022年), 173-199頁.                        

《プロシーディング》

(1) "The'Grand Charters'by the Counts of Flanders in the Twelfth Century."
  The Fourth Japano-Korean Symposium on Medieval History of Europe, 1997年, pp.32-53.


《研究報告》
(1) 「11-12世紀フランドル伯文書の伝来状況」岡崎敦研究代表者『西欧中世文書の史料論的研究-平成21年度研究成果年次報告書』,2010年3月,35-41頁.


《史料紹介》
(1) 「11-12世紀フランドル伯証書の現存状況から伝来状況へ」『東北学院大学 オープンリサーチセンター 22年度活動報告書』,2011年3月,81-95頁.


《書評》
(1) 藤井美男『ブルゴーニュ国家とブリュッセル -財政をめぐる形成期近代国家と中世都市-』(ミネルヴァ書房 2007年), 『史学雑誌』117編,第7号、2008年,120-129頁.


《新刊紹介》
(1) ペーター・ブリックレ著 『ドイツの臣民』 『史学雑誌』, 第99編,第11号, 1990年.

(2) 守山記生著 『北フランス・ベルギー中世都市研究』 『史学雑誌』, 第105編,第4号, 1996年.

(3) 河原温著 『中世フランドルの都市と社会』 『歴史と地理』, 2月号, 2002年.

(4) エーリック・アールツ著,藤井美男監訳
『中世末南ネーデルラント経済の軌跡 ワイン・ビールの歴史からアントウェルペン国際市場へ』『史学雑誌』, 第116編,第10号, 2007年.


《事典項目》
(1) 樺山紘一編, 『歴史学事典 6 歴史学の方法』 弘文堂, 1998年.
    「ヴァチカン図書館」, 「判決書(ヨーロッパの)」, 「百科全書(ヨーロッパの)」,「ボーマノワール慣習法書」, 「紋章(ヨーロッパの)」, 「紋章学(ヨーロッパの)」,「歴史学会/学会誌(ヨーロッパ・アメリカの)」を担当.

(2) 『新版 キリスト教大事典』教文館,刊行予定.

  「ジョアンヴィル」「ソルボンヌ」「パストゥーロー派」「ポール・ロワイヤル」


《翻訳》
(1) (史料翻訳) ヨーロッパ中世史研究会編 『西洋中世史料集』 東京大学出版会, 2000年,
    「フランドル伯の臣従礼」, 「ブーヴィーヌの戦い」を担当.

(2) (論文集翻訳) アンドレ・ジョリス, 瀬原義生監訳 『地域からみたヨーロッパ中世
    -中世ベルギーの都市・商業・心性-』 ミネルヴァ書房, 2004年.
    第7章「スタヴロのヴィバルトとローマ法」,
    第8章「ブイヨンにおける聖ランベールの凱旋(1141年)-ある証拠の物語あるいはある心性の表現-」,
    第9章「唯一の愛それとも何人もの女性?」を担当.

(3) (論文共訳) アルベール・リゴディエール, 「13世紀における王権の発展」『青山学院大学総合研究所人文学系研究センター研究成果報告論集』, 2004年.

(4) (論文共訳) クロード・ゴヴァール「中世後期のフランス王のイメージ 至高の裁判官-理論と実践-」渡辺節夫編『王の表象』(山川出版社 2008年)191‐226頁。

(5) (論文共訳) クロード・ゴヴァール「中世後期(14・15世紀)
フランスにおける国王、裁判そして貴族」『青山史学』26号, 2008年, 1-24頁。

(6)(論文翻訳)アンヌ-マリ・フランバール・エリシェ「中世における城-諸空間の建築的構造、日常生活-」小島道裕編『武士と騎士-日欧比較中近世史の研究』(思文閣出版 2010年)153-185頁.

(7) (論文翻訳)ミシェル・コラルデル&ピエール・スイリ「中世を比較する-日本と西欧-」小島道裕編『武士と騎士-日欧比較中近世史の研究』(思文閣出版 2010年)477-492頁.

(8) (シンポジウム報告翻訳)   ジャン-フランソワ・ニウス

「13世紀フランドルにおける「書式集」の実践ー書簡術・行政運営・政治的ガバナンスのはざまでー」シンポジウム『中世社会と書状ー文書実践の日欧比較』2022年3月11日


《所属学会》
史学会

歴史学研究会
(1996年~1997年部会世話役, 2000年~2002年運営委員)

日本西洋史学会

日仏歴史学会

西洋中世学会
(2009年~2015年事務局委員,学会誌『西洋中世研究』編集委員会所属)

社会経済史学会

歴史学会(2021年~理事,庶務)


《学会・研究会発表》

(1) 「12世紀フランドルの政治史的転換 -暗殺から反乱へ-」, 1995年, 第93回史学会大会,東京大学

(2) "The'Grand Charters'by the Counts of Flanders in the Twelfth Century",
    1997年, The Fourth Japano-Korean Symposium on Medieval History of
    Europe, 東京都立大学.

(3) 「12世紀フランドル伯領の伯役人と都市」, 1997年, 比較都市史研究会,早稲田大学

(4) メトロポリタン史学会書評会に評者として参加. 
     河原温『ブリュージュ フランドルの輝ける宝石』(中公新書 2006年),                       
     2007年, 首都大学東京.

(5) 「11-12世紀フランドル伯の尚書部の人的構成」,2007年,日本西洋史学会,新潟大学.

(6) 「11-12世紀フランドル伯の尚書部 -業務内容を中心に-」, 2007年, フランス史研究会,
     お茶の水女子大学

(7) 「11-12世紀フランドル伯のカンケラリウス」, 2008年, 合同研究会, 東北学院大学.

(8) 「11-12世紀フランドル伯証書の伝来状況」, 2009年,西欧中世史料論研究会,九州大学.

(9) 「11-12世紀フランドル伯証書と都市」, 2010年,日本ハンザ史研究会,中央大学.

(10) 「11-12世紀フランドル伯尚書部と都市」, 2011年,日本西洋史学会,日本大学.

(11) 「12世紀後半のフランドル伯のカンケラリウス」, 2019年, 西洋中世ガヴァナンス研究会, 東大出版会.

《ポスター報告》
 (1) 「11-12世紀フランドル伯の宮廷移動に季節性はあるのか?」, 2012年,西洋中世学会,慶應義塾大学.


《担当経験のある科目》

山梨大学教育人間科学部(2001年~2007年)
 「西洋史概説」
 「西洋史講読」
 「ヨーロッパ中世の諸相」
 「ヨーロッパ社会文化論」

千葉大学文学部(2002年~2003年)
 「ヨーロッパ中世社会論」

日本大学文理学部(2004年~2018年)
「西洋史研究実習」
「西洋史料研究」
「歴史学」

日本大学通信教育部(2005年~2007年, 2018年~)
「西洋史入門」
「西洋史特講」

日本女子大学文学部(2005年~)
「西洋史講義」
「西洋史演習」
「基礎演習」

東京女子大学現代教養学部・文理学部(2005年~2011年)
「西洋史特論」
「前近代史の諸相」

筑波大学人文学類(2007年9-10月集中講義)
「ヨーロッパ史特講」

中央大学文学部(2009年~)
「仏語演習」
「外書講読(仏)」
「西洋各国史」「西洋中世史」

学習院大学文学部(2010年~2012年, 2019年~2020年)
「ヨーロッパ世界」

立正大学文学部(2010年~2012年)

「西洋史特講」

川村学園女子大学文学部(2017年前期,2019年~)

「都市の歴史」「歴史地理学」 


お待ちしています

サイトの内容についてご質問などありましたら、お問い合わせください。

お問い合わせください

© 2019 青山由美子
Powered by Webnode
無料でホームページを作成しよう!